MY COLOR 11/7号 カバーフェイス(vol.368)

動物を好きな気持ちが大切!

モデル:秋冨(あきどみ)さん 23歳 (入社4年目)

動物系の専門学校を卒業後、秋川牧園グループの(有)むつみ牧場に入社。主に毎日、牛舎にてホルスタインなど牛たちの管理業務に携わっている。入社するまでは畜産のスキルはなかったそうだが、牧場で様々な経験を積みながら資格をいくつも取得していったそう。勤続4年目の彼女は動物がとにかく大好きで、牛たちの事も「かわいくて仕方ない」と語る。「誠意をこめて、できるだけ長く牛たちの成長を見守っていきたい」とのこと。

仕事の魅力は?)
牛がかわいくて成長を見ていくのが毎日楽しいです。もともと動物が好きで専門学校に通っていたんですが
畜産の知識はそこでは学べなかったので、入社してから教わったことがたくさんあります。

苦労した点は?)
体力作りですね。はじめのうちは日々の疲れがとれにくかったり、すぐ体調をくずしたりしましたが、今ではだいぶ慣れました。

求職者の方へメッセージ)
動物が好きな気持ちがあったらきっとできる仕事だと思います。牛たちと気持ちが通じ合ったりすると感動しますし、仕事の疲れもふっとびます。

自身の将来的な理想像について)
この仕事は時間帯が不規則だし朝も早く、夜も遅いので今後私自身がもし結婚や出産をしたら、今のように仕事を続けることが難しくなるかもしれませんが、それまでは誠意をこめて、できるだけ長く牛たちの成長を見守っていきたいですね。

市場に出ていく牛たちに対しての心境)
はじめのうちは「この子死んじゃうんだー」っていう悲しい気持ちもありましたが、最近では慣れてきたこともあって「頑張っていってらっしゃい」「おいしいお肉になってね」みたいな応援の気持ちに切り替わりましたね(笑)

やりがいを感じること)
動物を育てる喜びを味わえる環境、また育てた牛が新たな子牛を出産し、その子たちを一から育てていくということもおもしろいです。ここの牧場ではこれが一連のサイクルになっています。私たちが可愛がってあげた分、牛たちの変化が身体的な結果として目に見える結果がでた際にもやりがいを感じます。

つらいと感じること)
可愛がってきた牛が病気などで亡くなってしまうことです。

難しいと感じること)
ホルスタインの搾乳作業です。これは人によって向き不向きやセンス、また牛との相性もあるため非常に難しい業務のひとつです。繊細な作業なので、女性のほうが比較的この作業にはむいている気がします。

この仕事はどんな人に向いている?)
体を動かすことが好きな人、汚れたりするのが嫌じゃない人、何より動物が好きな人、体力と繊細さを持ち合わせている方が理想的だと思います。体育会系の方・スポーツ経験者の方には向いているのではないかと思います。

ここむつみ牧場では85頭の牛を飼育しており、4人(男女2名ずつ)が交替で管理をしている。1日9~10時間程度の就業となるそうだが、昼間は3時間ほどしっかりとした休憩があるそう。シフトは4日に1日のお休みというサイクルでまわしている。

業務において苦労する点は生き物を相手にするということと、畜産の技術職であるということ。ひととおりの仕事ができるようになるまでにはかなりの期間がかかるようだ。現在のスタッフは勤続4年~10年選手で、農業大学や動物系専門などの専門機関を経て卒業後にむつみ牧場へと入社されている。各業務において様々な資格が必要となるが、入社してから会社で資格支援に関する制度が充実しているため、責任者は20個程度、一般スタッフでも10数個の資格を保有している。そんなむつみ牧場では現在、現場で一緒に奮闘してくれる新規スタッフを募集中。

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