MY COLOR 1/16~1/23号 カバーフェイス(vol.376~377)

絶好の環境で自分を磨き続ける!

【マイカラーで表紙を飾ってくれた、有限会社栗栖工業のスタッフさんをご紹介】

<大海 怜央(たいかいれお)さん 入社7年目 23歳>
7年前に栗栖工業へ入社しました。今年栃木県で行われた技能五輪全国大会とび職種競技にて、「銀賞」を頂くことができました。昨年も同大会に出場させて頂いたのですが「敢闘賞」と悔いが残る結果でしたので、もう一度この大会への出場を懇願していました。出場が決まってからは、とにかく日々練習していくしかないので、本業の仕事が終わってからは毎日練習に没頭していました。何が何でも連続入賞記録を更新したいと思っていましたので、今回の大会で頂けた銀賞という結果には心の底から喜び感無量でした。ちなみに
来年はこの大会には自分は出ません。後輩達にがんばってもらいたいからです。次の目標はとび技能士1級を目指して技術をレベルアップさせていきたいと思ってます。社内には大勢の先輩が居て身近に接することで自分が磨ける「絶好の環境」なので、これからも頑張っていきたいです。

(入社のきっかけは?)
きっかけは、父親が建設業で働いていたので父の推薦で入社しました。栗栖工業は県内でも優良企業で立派な会社と聞いていましたし、自分も建設業界で働きたいと強く思っていましたので入社を希望しました。

(栗栖工業はどんな会社ですか?)
江戸時代から続く『火消鳶の伝統文化の継承事業』を行っている会社です。古き良き伝統を、途切れることなく次世代に引き継ぐため年に数回、県主催の公式行事や地域行事に参加して、火消鳶伝統の技(鳶木遣り、纏のふりこみ、梯子乗り)を披露するなど、一般の方にも鳶職の伝統文化に慣れ親しんで頂ける行事も行っています。また当社は鳶(とび)工事のエキスパートとして、山口県内外で事業を展開する中で働きやすい環境づくりや、高度な技術を持つとび職人の育成、新卒者の採用や若年者の雇用と次世代の担い手の確保や育成に努めています。

(会社が積極的に取り組んでいる試みとは?)
次世代の担い手確保の一環として、若年層の新規雇用とその育成に力を入れています。これまでに、山口県内では最多の所属数を誇る36名のとび一級技能士が育っていることも特徴ですね。僕らのように23歳くらいまでの若手社員は、二級技能検定を受検する際に同時に技能五輪全国大会へ参加申請を行います。技能競技大会などが開催されるときは積極的に参加するようにしてます。高度な技能を持つ職人が多く所属していることで、若手の初心者でも高度技能の習得やキャリアアップがしやすい環境だと思います。

(やりがいを感じることは?)
今は吊り足場の組立に従事しており、次世代足場「クィックデッキ」の作業員として新幹線の高架橋などの工事に携わってます。とにかく安全第一なので高所での安全帯は確実に装着して仲間との連携がポイントです。スタッフに同年代の若いスタッフも多いので話しやすいし、また頼りになる経験バリバリの先輩もたくさんいらっしゃるので仕事はどんどん吸収出来て、とてもやりがいを感じます。

(仕事で苦労している点)
苦労していることは、キャリアを積んだ先輩たちとの技術の差を埋めていくこと。本当にすごい先輩たちがたくさんいらっしゃるので、日々努力を積み重ねていくだけです。新しく後輩が出来れば、自分の出来ることは何でも伝えたいと思っています。

(今後の目標について)
将来は、自分にしかできないような足場組立を行えるような職人になりたいです。今の自分は、家族の支えと先輩のご指導のおかげでここまで成長できているので、日々感謝の気持ちをもって自分自身を磨いていきたいです。

自身の可能性を信じて、支えてくれる人達への真摯な気持ちを抱き、日々鍛錬に励んでいる大海さんの前向きな姿勢は、業界でも一目置かれる存在となっているようです。
そんな栗栖工業では現在、一緒に働いてくれる正社員さんを募集中です。
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